三浦春馬のメッセージ
2020年7月18日に俳優三浦春馬さんがこの世を去った。
日本のメディアでは自〇と言われているけれど、不自然なことがとても多くて日本中、世界中のファンが悶々としたまま、傷ついたまま、不信感をもったまま時間だけがどんどん過ぎていく。
本当は色々察している人も多いだろう。
今やほとんどのファンが本当は分かっているのかもしれない。
だけど何もできなくて、だから前に進めないでいるのだろう。
色々行動を起こして頑張っている方も中にはいる。
数名のユーチューバーも貴重な声を発信している。
ブログで発信する勇気ある方もいる。
それでも、この国ではなかなか進まないのが現状だろう。
まだまだ情報量に差があるからだ。
書き込みやツイートしても動画を配信しても、削除される。
その情報が広まることにより都合が悪くなってしまう側から削除されてしまうのだ。
大好きな素晴らしい俳優の死がとても不可解なだけでなく、真相がとても理不尽なものだと感じて憤っているのに何もできないことが、さらに自分たちの心を傷つけてしまっている。
気持ちのもって行き場がないのだ。
三浦春馬の素晴らしい功績や名前を消され、不可解なことを不可解だと主張する自分たちの声も消され、真実を何も知らされずに生き地獄にいるようなものだ。
苦しくて前に進めるはずがない・・
9月は女性の自〇者が1805人と警察庁が発表した。
7月以降3か月連続で去年の同じ時期より増えているのだとか。
これは単にコロナの影響だろうか?
そうではないように思える。
まさに、三浦春馬の「You&I」の歌詞にもある
自身や世の中の雰囲気までもが【くぐもる(口ごもる)】状態で苦しいのではないか?
『くぐもる あい…あい… You 迫るほどに Feel 注ぐほどに抑え呑み込む 今も尚…』
三浦春馬が作詞作曲したこの歌は恋愛の歌に一見思えるがそうではないようにも思える。
とても壮大で美しい歌であるけれど恋愛の歌というよりもなんだかとても勇ましい歌にしあがっている。
『You 愛するほど And I 労わるほど くぐもる あい…あい…』
恋愛の歌にしては少しテイストが違う、
とても勇敢な闘いの歌のように聴こえる。
1人の勇敢な青年が何か大きなものとたった一人で闘おうとしていたような、戦地に向かうような勇ましいイメージをも彷彿させる。
そして彼が言いたくても口ごもってしまうしかなかったこととは何だったのだろうか・・
この歌に残した強いメッセージや彼の思いは何だったのだろうか
実力も人気もあった俳優たちの次々の不自然な死。
とても不可解で納得できない国民も多いだろう。
真実を伝えないメディア。
私たちには本当のことすら知らされる権利がないのだろうか。
7月以降そんな状況が社会に大きな不安を与えただろう・・
国民は心理的に苦しんでいる。
ファンであってもそうでなくても。
言いたいのに言えない、口ごもるしかないような世の中の風潮に対して苦しんでいる。
日本は言論の自由があると言われているのに、それは建前なのだろうか。
果たして本当に言論の自由は与えられているのだろうか・・?
そんな不安感や不信感・・
まさにくぐもる 口ごもるしかない
主張できない状態がとても苦しい。
閉塞感を感じる世の中の雰囲気に苦しんでしまったのではないだろうか。
自〇された人にはもちろんそれぞれに様々な深刻な理由があったのだろうけれど、今回亡くなられた統計上の中にはこんな気持ちを持ってしまいどうしようもなくなってしまった女性ファンもいたのではないだろうか・・そう感じずにはいられない。