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HSPというギフト

HSP関連あれこれ・・

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HSPとクリエイティブ

HSPはクリエイティブ活動が得意

HSPは高度な感覚処理能力を持ち、そのためクリエイティブと相性が良いようです。

 

『クリエイティブ(Creative)とは、創造性、創造的であることの英訳』です。

 創造性、創造的。

と言われても、いまいちピンときませんよね。

 【創造する】と言うのは、新しいものを作り出したり、新しい考えを産み出したり、発明とか、ひらめいたりすることなどもそうです。

著名な芸術家は全員HSP!?

 

エレイン・アーロン博士の著書によると、HSPには下記のような特徴があるとされています。

 

ほとんどすべてのHSPには芸術的な面があり、「表現すること」を好んだり、芸術を深く愛したりするようだ。

エレイン・アーロン

   また、

著名な芸術家のパーソナリティに関する研究報告のほとんどが、彼らの人格の中心にあるのは『敏感さ』だとしている。

エレイン・アーロン

 

 

優れた芸術家のほとんどは間違いなくHSPだと私は密かに思っています。

 

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痛ましいほど鋭く高い感性だからこそ、あのような美しい音楽や言葉、物語りなどを創造し、人々の心をうつ作品が生み出せるのだと思います。

喜びや幸せを人一倍強く感じ、時には心を病むほどに苦悩や孤独を深く感じるからこそ、そこから表現されたものは人々を感動させるのだと思います。

 

 子ども時代のHSPも創造力を発揮する

 

HSPが人から評価される時の大半は芸術やクリエイティブ関連なのだと思います。

実際に私もそうでした。

気が小さくて声も小さくて敏感で傷つきやすい子供時代でした。

幼稚園の頃、友達に傷つけられたことや意地悪く突き飛ばされたことを今でもおぼえていたりします。

他の子達と違って敏感でネクラな自分。

周囲には少し扱いにくい変わった子に映っていたと思います。

消極的で引っ込み思案で恥ずかしがりな子どもでした。

 

でも、なぜか、幼稚園の時に書いた赤鬼の絵がコンクールで表彰されたり、作文を書けば先生から評価されたり、毎日日記を書くことを勧める担任にあたった年は、クラスで1番たくさん日記を書き続けたことを評価され、褒められました。

 

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6年生で読書感想文を書けば学校で推薦され表彰されたり、中学で夏休みの宿題で絵を描けば金賞をもらったり。

でも決してこれらは自慢ではないのです。

どうしようもなく引っ込み思案で傷ついてばかりのダメな自分が、唯一自分を表現できる場所がそこだったというだけです。

私は特に頭の良い子でもなかったです。そして、特に絵が上手ではありません。

それでも表現すると何か訴えるものがあったようです。

皆さんも経験があるかもしれませんが、誰かの描いた絵や手紙を読んだとき、その絵や文章から感じ取れる温かさだったり、何とも言えない優しさだったり、切なさだったり、懐かしい感じだったり、上手下手を越えた言葉ではない何かを感じて、心動かされ感動することはないでしょうか。

クリエイティブは絵のうまさや技術云々ではない面があります。

大人しくて存在感も薄いHSPやHSCの子たちですが、その外見からは想像できないほど、内面には溢れんばかりの豊かな世界が広がっているのかもしれません。

 

そして、現実生活で気後れしてばかりのHSPが、自然と引き寄せられ、生き生きと自分を表現できるのもクリエイティブの世界なのかもしれません。

 

HSPの若者たち、今こそクリエイティブせよ!!

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クリエイティブとは何も、天才的で個性的、才能の塊の芸術家のことだけを指すものではありません。

芸術家でなくても、

イラストレータ

漫画家や作家

アニメーター

CGクリエイター

システムエンジニア

Webデザイナー

スタイリスト

カメラマン

楽家や音楽活動をしている人

フードコーディネーター

建築士やインテリアコーディネーター

 

いわゆる創作活動を行う全ての仕事を「クリエイティブ職」と言い、実に様々なものがあります。

クリエイティブ関連の職業については、また次回詳しく述べますが、これらの職業はHSP向きといえます。

 

「クリエイティブ職」は直観力やひらめきにすぐれ、感性豊かなHSPの特性を活かせる、運命的な方面だといえます。

 

もちろんクリエイティブ職も人とコミュニケーションをとりながら仕事を進めるのですが、営業職や接客業に比べると一人で黙々と何かを創り出す作業が大半ではないでしょうか。

一人で黙々とする作業はHSP向きです。

これは逆に、HSP以外の多くの人が苦手なことでもあります。

人間を外向型/内向型に分けると、その割合は7:3だと言われています。

そして3割の内向型人間の中にHSPが存在します。

 

7割を占める外向型の人たちというのは、HSPがぎこちなく居心地悪く感じ、また自分をうまく生かせないでいる学校生活や社会で、当たり前のように生き生きと活躍できる人たちです。

彼らは社会生活のど真ん中で、多くの人と関わりコミュニケーションし、自己主張し競争し、営業したり物を売ったり、サービスしたり何かを教えたりすることが得意です。

 

その反面、彼らは一人で何時間も黙々と創作活動をすることは恐らく苦手です。

 

生まれ持った外向性/内向性の違いだけでなく、中枢神経系の特徴にも違いがある以上、人はそれぞれに輝ける場所も違うのだと思います。

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HSPは一人の世界を好み、空想にふけり、感性豊かに生きる人たちです。

人と関わることには自信なさげですが、その内には深い情熱と強い信念を秘めています。

深い情熱と強い信念、これはクリエイティブに必須の素質だと思います。

 

自分がHSPだと自覚した若者には、ぜひクリエイティブ関連でお金を稼げる技能や、クリエイティブ方面で手に職を身に着けてほしいものです。

 

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