コロナ太りにはプチ断食を
実は私、何をかくそう激太りした。
コロナ太りだ。
運動もろくろくせずに食べてばかりいたら6kgも増えた。
年々代謝も落ちてきているらしい。
運動の習慣もなく、好きなだけ食べていたのだから当然のことかもしれない。
どこまで増えていくんだろうと悠長に構えているうちに6kg増えて、7kg更新しそうになったあたりでさすがに怖くなった。生活習慣病やらが・・・涙
短期間で急に体重増やすと糖尿になると聞いたりもするので、さすがに怖くなり、このままではいけないとダイエットをすることに決めた。
さてどうやって痩せようか・・
実はダイエットの経験はたくさんある。
思春期の頃は身体醜形障害に悩んでいて、痩せることばかり毎日考えてたので。
痩せることにとりつかれていたわけで。
でも毎日やせることに憑りつかれていた割に、思春期のダイエットは一度も成功しなかったけど(^^;)
私は一度も綺麗になれないまま青春の10代を終えた(笑)
そんな私も20代半ばに一度ウォーキングでやせた経験がある。
その時は、汗ばんでくる程度に、毎朝出勤前20分歩いているだけで3kgやせてウエストもすごく引き締まった。
久しぶりに会った友達が私のウエストの変化に驚くほど。
自分が過去に成功したやり方というのは、またうまくいく確率も高い。
と思って、最近までこの方法を実践していたんです、何を隠そう。
結論からいうとね、ダメだった。
代謝が落ちてきて運動ではもう痩せられなくなってきたらしい。
2か月ぐらい毎日20分ほど夕食後に歩いてみたけど、体重は一向に減らなかった。
体力や筋力は明らかについたと思うし、夕食後に毎日ウォーキングで汗をかくなんて、めちゃくちゃ健康的で素晴らしい習慣だったんだけど、体重が減らないことは私にとってモチベーション維持が難しい。
見た目の変化がないのでやる気が失せてしまった。
それに運動をしている安心感から、よけいに食べてしまうこともわかったので。
やはりダイエットは運動だけでは難しいらしい。
経験上、ダイエットは食事制限ありきなのだと思う。
一日一食ダイエットを決行!!
そこで、この一週間実践しているのは食事を一日一食にする方法。
ええ、今眉をひそめたそこのあなた。
断食と聞いて反論するあなたは間違いなく常識家。
私なんて変わり者だから、断食が素晴らしいと前々から頑なに思ってる。
あらゆることに偏狭な考えなのは自分でわかってる。
でも自分が信じたことはやらずにはいられないから。
でもテレビでもプチ断食やら若返り遺伝子やら最近では、だいぶ浸透してきたよね。大学教授の偉い先生がたくさん発信してるから。
サーチュイン遺伝子ってのがあって、カロリーを減らしたり、断食を行うとサーチュイン遺伝子発動して細胞や見た目も若返るのだとか。
でも、数日にも及ぶ断食は専門家の指導のもと行わないと素人には危険だし、プチ断食なら、、と一日一食ダイエットに挑戦してみることにした。
5kg痩せて人生を変えるぞ!!
合計7kgちかく太ったのに5kg痩せますと言ってる時点でゆるすぎる、甘すぎる、何言ってんだかよくわからん自分だが、とにかく5kg痩せたら人生変わると聞くので。
人生を変えてみたくなった。
とりあえず5kgやせるぞ!!
一日一食ダイエットやり方
ではその方法。
〇朝、昼抜いて晩御飯だけ食べる
午前中は本来排泄の時間であるらしい。
朝食べると老廃物が処理されないままで、身体の不調の原因なのだとか。
江戸時代までは一日一食か二食の習慣が普通だった。
アメリカでも朝食は食べない習慣だったのが1900年代以降エジソンが発明したトースターを売りたいため朝食は食べる方がいいという習慣に刷り込まれた説で現在にいたる。
朝は食べる!は実は正しいわけではないのだね。。
巷で言われるダイエット法はダイエットしたことのない栄養士や医者が言っているだけなのでは?と思えてくる。
食事を3回から1回に減らすというのは実は減量だけではない素晴らしい効果が期待できそう。
〇夕食前に体重をはかること
一日のうち最も体重が低い時間帯であるから。
下着も何もかも全て脱いでスッポンポンで体重測定しよう!!
この瞬間が何より楽しみ。
もちろん体重は簡単には減っていかないし昨日と同じ重さの日もある。
でも昨日と体重が変わらないということは痩せているということだと思う。
その翌日は必ず減っているので、身体の中ではすでに燃焼を始めてますよというイメージ だ。
〇夕食の時間は何をどれだけ食べてもいい 制限なし
これがやはり続けられるポイントかと。
夕食がとても楽しみになる。
食後のおやつやデザートもがっつり頂く。
とりあえずはポイントはこの3つくらい。
あ、水分だけはたくさんとりましょう。
こんなアバウトな感じだけど一週間やってみた。
結果はまた次回。。